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債務整理は借金問題の解決方法の一つですが、債務整理であればどれを選んでも良いというわけではありません。しっかりと自分の状況にあう債務整理を選択できないと取り返しのつかない失敗を招く恐れがあります。
というのも、債務整理後にも残った債務は返済をしていくことになり、その返済が滞ると和解内容が無効になるなどペナルティがあります。そうなってしまっては、せっかくの債務整理が無駄になってしまうと言えるでしょう。
また債務整理をして利息がカットになったり減額はできたものの、それでもまだ自分にとっては負担が大きく借金返済ができないというケースもあります。どこまで負担を軽減できれば借金問題を完璧に解決できるのかを、しっかりと考えなければいけません。
債務整理は5つの種類があり、それぞれ特徴が大きく異なります。それらの債務整理の特徴を理解し自分の状況と照らし合わせることで、自分に一番あう債務整理を選択しましょう。そうすれば、スムーズにトラブルや失敗なく借金問題を解決していけるはずです。

任意整理では弁護士や司法書士が債権者と交渉し、利息をカットする事ができます。利息カットのみなので元本が減るということはありません。しかし利息がなければ借金が増えるということもありませんから、収入がある程度あればこの利息カットだけでも借金を完済する日が見えてくるでしょう。
また任意整理は弁護士費用も安いので、そこまで高い費用は払えない、利息がなくなれば完済できそう、という人向きの債務整理です。
特定調停は任意整理の内容と近く、違いは裁判所に申し立てが必要であること、そしてその申し立ては弁護士をたてずに自分でもできるということです。なるべくお金をかけずに利息カットをしたいという方には特定調停がおすすめです。ただし自分で申し立てをするとなると時間や気力も必要になりますから、本当に自分にできるのかしっかりと見極める必要があります。
過払い金請求は今ある借金の利息をカットしたり元本を減らすような債務整理ではありません。過払い金請求は払いすぎた利息を取り戻すというもので、完済済みの借金が対象となります。2010年6月18日の改正法施行前にカードローンなどでお金を借りていて現在の上限金利よりも高い金利を支払っていた場合、過払い金が発生しています。
過払い金請求の費用は取り戻したお金の中から支払うことができるため、得はしても損をすることはありません。なので過払い金がありそうという方は、積極的に過払い金請求をすべきだと言えます。
個人再生は元本を減額できる債務整理で、借金を100万円あるいは5分の1まで減らせます。財産の差し押さえはないので、資産を残しつつ借金を大幅に減らせるのが特徴です。ただし返済は個人再生後3年、延長をしても5年までと決められています。
なので安定した収入がないと個人再生をしても返済ができない危険性があります。安定した収入があり、減額後には完済がスムーズにできそうな方、そして財産を残したいという方には個人再生はおすすめです。
自己破産は最終手段とも言える債務整理です。借金は帳消しになりますが、かわりに財産が差し押さえられます。減額をしても完済ができそうになく、資産を手放すよりも借金をゼロにする方が良い場合には自己破産をすべきです。
自己破産というとマイナスイメージも大きいと言えますが、人生を再スタートさせることができるという点では大きなプラスになります。自分の力での返済ができないと自分で判断をした、または弁護士など専門家に相談をし判断された場合、抵抗はあるかもしれませんが自己破産をしてゼロからやり直すというのも悪い方法ではありません。

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